ツイッターを始めたのは何年前だろう。
当時はmixi とかスカイプで仕事や趣味仲間とやり取りしていた中で全く見ず知らずの人や芸能人のつぶやきを覗き見できたり、うまくいけばやりとりまでできるのは画期的で気が付くとフォロアーがかなり増えていた。
ダイレクトメッセージというのはそのもともとは「見ず知らずの人」からの直接のメールみたいなものだったでアプリの通知に加えてメール通知もあることによってほぼリアルタイムに会話を楽しむことができた。
そのうちFACEBOOKやLINEが台頭するに従ってツイッターが何を血迷ったのかどんどんコマーシャルを入れ始めた。
コマーシャルだから見たくなくても TL(タイムライン)にいらない広告が入る。
そんなだからあまりツイッターを見たくないな、と思っていると今度は「あなたのフォロアーやフォローしている人がつぶやきましたよ」と通知が来るようになった。
通知に関してはスマホアプリの設定画面で「次のアカウントからの通知を表示しない」で選択して停止できる。
ところが今では「話題のツイート」まで通知してくる。それもメールでだ。フォローなんてした覚えもない。
画面で見たくもないツイートをしつこく見せられたあげくにメールでまで送り付けてくるなんてもはや弊害だ。 そして、アプリでは消せない。
結論。 WEB版 twitter ならそのメールは停止できる。
ただし、私もそうだがWEBでツイッターするなんて何年もやっていない。こうやってブログでも書くならともかくぼそっとつぶやくだけなんだからスマホで十分だしマルチアカウント(複数アカウント)を持っている場合はスマホの方が便利。いちいちログインする必要がない。
だから、少なくともアカウント名 @XXXXX は思い出すか探し出しておこう。正確に。今使用中のアカウントはスマホで見れるが休止中のアカウントからのメールはそのアカウントでWEBログインしないといけないので届いたツイッター様からのメールをチェックするなどする。
問題はパスワードだ。もちろん忘れた場合メールで再設定はできるようになっている。ただ、私を含めツイッターなんて過去の遺物になりかけてるので登録メールを今や使っていない可能性もある。
申し訳ないがその場合は多分、ツイッターに問い合わせるしかないのだろうが私自身は試していない。
ログインしたあとは簡単だ。
1、ページの右上の自分のアカウントのアイコンをクリック(PCなのでタップではなくクリック:なんか懐かしい)
2、「設定とプライバシー」をクリック
3、「メール通知」を選択
4、「ネットワークアクティビティ」「twitter からの最新情報」を設定
こんなに余計なことを用意してたんだ。
5、設定を保存。
余談だが、mixi も スカイプも 見事に過去のものになった。スカイプは音質がいいのでビジネスにはまだまだ使えるとか数年前までは思っていたがここまでLINEやスマホが普及すると本当に電話やメール代わりにできる。
Facebook も twitter もなんだか風前の塵のような気さえする。時代だ。
少し前に TL に流れてた、って ( Time Line のつもり)で話していたら若い人から「そんな恥ずかしい事言うんだ」と赤面されたことがある。
時代だ。